ショコラ祭り:Paris3


右を向いても左を向いてもショコラ、ショコラ、ショコラ。
金曜にオフィスでアルジェリア人の研修生と週末の予定の話をしていて、彼女曰く、
「兄が去年サロン・デュ・ショコラから帰って来るや否や、もうショコラはたくさんだ! って言っていたわよ」
私に限って、そんなことはあり得ない。
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と言う割に、相変わらず見当違いな方を向きがちな私。
ショコラは2かけらだけで、マダガスカル産のヴァニラグース(ヴァニラのサヤ)、帰りに寄り道して専門店で買うつもりだった夕ご飯のカレー用のマスタードシード、そしてマカロンと、全然ショコラに関係無いものばかり買って帰ってきました。

ショコラばかりでなく、パティシエ(製菓職人)が手がける、他のお菓子も便乗販売していて、多いのが、根強い人気の「Macaron de Paris」こと「マカロン」。
色もフレーヴァーも割と自在に操れるので、毎年、毎シーズン、色々なフレーヴァーが登場し、近年増々活気づいています。
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ここ数年大流行しているのはハーブ入り、そしてビコロール(二色使い)。
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今更ながらのデザインだけど、「Antivirus(アンチウイルス)」が、鳥インフルエンザを思わせちょっとアクテュアリティーな気がしたりして。
ちなみにパリ含めフランス全国的に、日本で恐れられているような鳥インフルエンザ騒ぎは全くありません。
メディアでは最近になって、「また薬製造大会社に儲けさせるために政府が騒ぎをふっかけたんじゃないか?」なんて気配で斜に眺めた意見が取り沙汰されているくらい。

聞く所によると、鳥インフルエンザを理由にフランス/パリ旅行をとりやめた日本人観光予定客が結構居るのだそうで、お気の毒にと言いますか、残念ながらと言うのもおかしなものだけど、日常生活に全然問題なく、皆普通に過ごしています。
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上は、イタリアのメーカー。
他が美味しすぎただけなのか、あまり美味しくなかった・・・
混ぜ物が多すぎるのね。 オリーヴグリーンはピスタチオの色なのだそうですが、これならベルギーのプラリネの方がずっと美味しい。
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サラミソーセージ風のこちらのショコラは味見にありつけず。
でも、似たようなものは我が家で時々作っています。
冷やし固めるだけだったり、ショコラをまぶしたり、ドライフルーツでなく刻んだナッツを混ぜたり、写真のように粉砂糖をまぶしたり。
粉砂糖の方が、ココアよりもなおドライソーセージらしい外観になります。
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ヴァージンメガストアの出張売店(FNACに勝利したのね、意外だわ)ではショコラのみならずマカロン、その他パティスリのレシピ本が大人気。

レシピの本は買ってもちっとも利用しないのでもう買わない、と断言してから早数年。
でも、眺めるだけでも楽しいものなのよね。
見ると欲しくなりそうなので、素通り・・・
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by mmetomato | 2009-10-24 16:34 | パリ Paris


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