2009年 08月 10日 ( 1 )
マルシェ:旬を味わう


「アリコ:Haricots」とは、仏語でインゲンのこと。
アリコ・ヴェール(Haricots verts、直訳すると緑のインゲン)と呼ばれる鞘インゲンは6月辺りには旬を迎え、地元産が山積みになってマルシェに居場所を得ます。

真夏を迎えて8月にもなると出てくるのが、それが育ったフレッシュインゲン豆の山がマルシェの夏野菜に加わります。
鞘が白っぽいもの、黄色から黄緑、お豆も白や紫交じり、丸っこかったり長かったり、いくつか種類があります。

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白いんげん豆と緑色のフラジオレット(仏:Frageoletフラジョレ)は、乾燥豆や缶詰が人気で家庭料理として様々に親しまれていますが、真夏のピーク過ぎから秋口迄の、季節ならではのフレッシュ豆も大人気。

今回買ってきたのは「Micheletsミシュレ」。

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毎年楽しんでいるものの、夏に入ってからトゥールを留守にしっぱなしだったのでマルシェも殆ど楽しんでおらず、やっと今年の初物を入手してきました。

日曜のランチの準備の合間にささっと鞘を外してお豆だけ取り出して、一緒に買って来た鞘インゲン豆、ズッキーニ等と共にたっぷり一掴み強をお鍋に放り込んで、目下南フランスのあちこちで親しまれる「スープ・オ・ピストゥSoupe au pistou」を仕込んでいます。

毎年夏に幾度も味わう、お野菜たっぷりのスープ。

ほっくりしたこの白いんげん豆、1キロ(鞘付で計量)買った残り半分を明日のアントレ用のサラダにして、最後の残りは何にしようかしら・・・
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by mmetomato | 2009-08-10 00:27 | 食材