続くは&スタートはアントレ


アントレ Entrée(アントレよりも、オントゥレといった感じの発音。厳密な音のカタカナ表記は無理)は前菜。

お皿より先にワインが出て来るところが、やっぱり酒処トゥーレーヌ・・・というか、フランス中の食いしん坊宅で繰り広げられるパターンしょうね。
「パンとワインはテーブルに欠かせない」の図といったところかしら。


よっぽどクラシカルなレストランで肉と魚の両方が出て来るような所でない限り、今時のフランスの人が集ってのお食事は、お昼でも夜でも基本的に次のような順序です。

アペリティフ Apéritif(飲み物とおつまみ)
アントレ Entrée:前菜(軽めのもの。お野菜だったり魚や肉ちょっとだったり色々。ちなみに仏人にとってメロンは、デザートじゃなくてアントレに食べるものです)
プラ・プランスィパル Plat principale(メインの料理。お肉でもお魚でも)
チーズ&サラダ Plateau de fromages & Salade(一緒だったり、サラダに次いでチーズだったり。チーズは大皿にいくつか違った種類が並びます)
デザート Dessert デセール
カフェ Café(コーヒー)
食後酒(は抜きの人も今は多い)

それぞれにワインが付きます。
気軽な身内での食事であまり飲まない人達なら、お肉のメインからチーズまで同じ赤ワインで通すことはしばしば見られます。


上が、この日のアントレ。
普段の姿からじゃ想像がつかないけれど、なかなか腕の良い料理人のRGお手製料理第一弾は、私もアイデア拝借しよう!と思った、「帆立貝の殻」に盛りつけたサラダ。
器は小さいけれど結構なてんこ盛りなので、意外に食べ応えがあります。
敷いたレタスの上に蒸して身をほぐしたシャケ、トマト、茹で玉子を載せて自家製マヨネーズをちょろりとのせて、菜園で凄い勢いで茂っていたパセリを刻んであしらった、とてもシンプルなものながら、好き嫌いにあまり関わりない食材なので(ピーマンや生玉ねぎ、ニンジン等がなくて)、すぐに使えるアイデアでしょう。

メインプレートは次回に。


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by mmetomato | 2008-07-25 01:40 | 料理


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